電脳けん玉職人

らくがき

プーシキン(池田健太郎訳)『オネーギン』

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やっぱり僕は詩が苦手、というか文章そのものを楽しむのが苦手だなと思った。風景描写自体に感心するということがほとんどないので、正直なところ冗長に感じた(決して長い作品ではないのに)。ニュアンスだけでもロシア語についての作用があれば、もっと楽しみ方の幅が広がるのだろう。

 

2019年12月15日読了