2020-01-13 エフゲーニー・イワーノヴィチ・ザミャーチン(松下隆志訳)『われら』 分裂的で読みにくかった。段落ごとに話題飛んでるやん!というところが幾つもあった。ただ、これは数学者の主人公が「破滅」していく様を文章で追体験させてるんやなと思ってなんとか食らいついていった。 とりあえずディストピア小説の古典の一つを読み終えた……あとは『電気羊』だね…… 2020年1月13日読了