2020-01-20 ムサビの卒展 友人たちと、ムサビの卒展に行ってきた。 物の名で色を表す風習を現代に復活させた作品や、お薬の効用をまとめた百人一首、フランツ・マルクの馬みたいな力士の絵、フェミニスト視点でのピクトグラムの捉え直しなどが心に残った。特に力士の絵は、「我 一片の肉塊なり」と語った戸川純を思い出させた。 (フランツ・マルク『小さな青い馬』) 素敵な作品が沢山あって、とても楽しかった。展覧会もっと行きたいなあ。 2020年1月19日鑑賞